文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

共同研究って憧れる

今週は研究所に日参して朝から晩まで文献読んでいました。

 

そんなことしているうちに気づいたのですが

同じ研究室にいる数名のPhD生は、プロジェクトベースで採用されているようなのでした。

つまり、自分を採用してくれたボスがいて、この人が指導教官でもあり、自分が参加しているプロジェクトのリーダーでもある。そして、同じボスが採用した何人かのPhD生が同じプロジェクトに参加していて、日ごろからミーティング等で意見交換や情報共有を行っているというわけです。

 

これに気づいた理由は主に二つ。一つは、そのうちの一人が研究会で発表するというのでついていったところ、わたし以外の参加者が、明らかに同じ先生の下で同じ分野の下位テーマを扱っているのだな、とわかる場面があったこと。

もう一つは、この二人のところには、研究データの処理やら進捗やらについて、何人か決まった人が、日々ぽつぽつ訪ねてきていたことです。

 

なんか……いいな……

同じテーマについて、同じ真剣度で考えて、論じてくれる人がいるっていいですね。

 

わたしは日本的なゼミ・研究室には所属したことがあります。同じ指導教官についている修士課程・博士課程の学生の集まりというか……それで一週間に一回ゼミがあって、一緒に勉強会したり。それぞれ研究テーマがあって、同じような文献を読んでいる人もいれば、わたしにはあまり基礎知識がない分野の人もいたり。

でも、研究プロジェクトに参加したことはないし、共同研究をしたこともありません。そもそも共同研究があまりない分野だけど。共著論文だって、日本ではほとんど見かけません。

 

でもでも、理系とか見ていて憧れる。

チームワークは好きなので、やりたいなあとは思うのですが……一人で研究しているのが嫌いというわけではないですが、たまには複数名でシンポジウムとかやってみたいよなあ。

具体的にはどうやってやるものなのでしょう?科研費とる?あまり身近でやっている人がいないので、想像がつきにくいですね。研究会を主宰して論集だす?

 

まあまだ研究者として駆け出しで、誰かを従えて働くって感じではないと思うし、まずは、誰かの下でプロジェクトのために働くって経験からでしょうか。

 

聞けば、現地の学生は学士、修士のうちに大学や研究所のプロジェクトに参加してインターンしていたりするみたいなので、そういう機会がないかっていうのも、こちらに来て意識しています。

 

今日はこんなところで。