文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

馬力のある図書館が好きです

今いる大学の図書館は

蔵書数が多い&オンラインで閲覧できる本が多い&オンラインで閲覧でき、かつダウンロードできるジャーナルが多いので幸せです。

 

日本の大学にいたときは、こうはいかなかったものです……

 

わたしは、日本で二つの大学に所属したことがありますが

最初に所属していた大学の図書館は、とにかく蔵書数が少なくて大変でした。読みたいものは大概ない。本棚を見て「あ、これ読んでみよう」もあまりない。

図書館が物理的に小さすぎて蔵書数を制限している、と聞いていました。

 

二番目に所属した大学はいわゆるマンモス大学だったので、図書館も大きいし、部局図書館もたくさんあるし、欲しい本がない、という不満はだいぶ改善されました。

でも、とにかく全部自分でコピーしなきゃいけませんでした。

オンラインジャーナルもあるけど、充実してるかって聞かれると……うーん、メジャーなところはおさえているけど、自分でコピーしに行ったり、取り寄せたりも結構しなくてはならない感じ。

 

それに比べると今は、オンラインで読める本・手に入るジャーナルのほうが圧倒的に多いので、徒歩三分のところにある図書館にも、ほとんど行く必要がありません。

 

わたしはこうした図書館の実感的な蔵書数(つまり、実感として自分が欲しい本が手に入る数というか確率?)のことを「馬力」という自分語で表現しています。

いまは馬力のある図書館を使わせてもらえて、とても嬉しいです。

 

そして、コピー・スキャンしないでいいことが、何より時間短縮・お金の節約になる……!

コピー・スキャンする手間&お金がかからないって本当に素晴らしい。

 

わたしは、いちいち印刷しないで、データだけあればいい派なので、図書館からデータをダウンロードして終了。

 

コピーしたいのに、本を山積みにして大量コピーしている人がコピー機を占領していて、順番待ちをしなければならなかったり

コピー・スキャンしながら「ああ、この時間であれとこれができたかもしれない」とイライラしたり

という地味な「イラッ」がなくなりました。

 

そもそも、紙媒体にいちいち印刷しなくても、画面で読めば十分という方向に今後はなっていくのではないか、と思って

オンラインジャーナルにはますます期待しています。

 

画面で読む関連では、わたしはKindleも活用していますので

紙から遠ざかる一途です。

 

紙媒体、好きなんですけどね。

 

今日はこんなところで。