文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

ポモドーロ・テクニックを使ってみた感想など

最近、時間当たりの生産性を上げたいと切に願っていて、ポモドーロ・テクニックを試してみています。「25分集中+5分休憩」のサイクルを繰り返す集中法です。

私は研究所でシェアオフィスなので、キッチンタイマーをちーんと鳴らすわけにはいかず、Clear Focusというアプリを使っています。これはチクタク音をイヤホンで鳴らすことができて、それもわたしには合っているポイントです。シェアオフィスで窓を開けてたりすると、結構雑音が入ってくるので、何かを聞いてある程度音を遮蔽したいんですよね。耳栓は圧迫感があってあまり好きではないし、無音も嫌だし(ちょっと音があるほうが集中できます)、でも、podcastとか聞くとたまに完全に意識がもってかれてしまうし。

というわけで、アプリを活用してポモドーロしてるわけですが、今のところ良い感触です。

25分経ったところで「ああああ、あと2分あればこの作業が終わるのに」とイラっとするときもありますが、そうやって中途半端なところで終わった方が、次の25分に勢いよく取りかかれるので良いそうな。それに、5分間休憩して全然違うことをするとはいえ、脳はちゃんと課題を考え続けてくれるらしいです。だから5分あいて次の25分でやるのは、脳的には全然問題ないらしい。

25分というのは、集中しているときには正直短すぎるというか、もう少し長く集中できる、という気持ちにならなくもないのですが、かといって、無限に集中できるわけでもないし、長時間集中して「ふしゅー」っと空気が抜けるように集中力が終了してしまうこともあるし、このバランスが難しいです。

それに25分で何ができて何ができないのか、はっきり分かるようには良い経験でした。授業の課題を読むときに「これ一本で25分」という気持ちで始めるのですが、だいたい結局二サイクルかかってしまう……。思っている以上に、自分は文字をゆっくり読んでいると気づかされました。もともと速読系が苦手なのですが、これも練習しなきゃかな……。

ちなみに、こういう速読法やマインドマップの書き方みたいなのは、PhD生向けの短期講座が開講されていて、希望者はタダで大学で受講することができます。夏休みに入る今の時期はあまりコースがないのですが、来期に入ったらわたしも、あれこれとってみたいです。

とりあえず良い感じのポモドーロ・テクニックは、もう少し継続してやってみたいと思います。

今日はこんなところで。