文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

オフ!

土曜日に久々にものすごくがっつり、完全なオフをとりました。全く勉強的なことはしなかったでしょうか。本を読んで、ごろごろして、昼寝して、夕方から友人と食べて飲んで美術館に行きました。楽しかったです。

というわけで日曜は、時々だらだら日光浴しつつも、さくさく課題を仕上げました。思ったよりこなせて良かった……。明日からまた気持ちよく一週間始められそうです。

 

それにしても、一日全く勉強しないとかいつぶりでしょう……。なんか時間の進み方とかが普段と全然違いますね。どちらかと言うと普段は「ああ、もうこんな時間!」とあたふたしている感じですが、本を読んでいたりしていると、満足感のあるところで止めても大して時間が経っていなかったりしました。

まあ本来は割と時間を忘れて読書できるタイプなので、意識的に時間をチェックするからかもしれませんが……。それにkindleで読んでいると、時計が表示できるんですよね。私はこれが結構便利と思って、表示するように設定しています。私が本を読むときは通常、スキマ時間や休憩時間が多く、いわゆるケツカッチンなので。

でも、本を無限に読み続けて生活できたら、さらに言えば、図書館みたいな本がたくさんあるところで生活できたら、本屋に行って好きなだけ本を買えたら、というのは永遠のロマンですね。

最近メンタリストのDaiGoさんも本好きで、図書館みたいな壁に囲まれた空間を自宅に持っていて(というか特注で棚を作ったらしい)、オクスフォードで山ほど本を買いこんでいた、というのを知ったので、勝手ながら急に親近感が出てきました。彼は速読をして一日で十冊とか本を読むそうです。

ちなみに私は速読をあまりしません。速読は研究書・論文だけ。

速読の基本的な方法とかはもちろん知っています。あまりうまくできないような気がしているので、もう少し練習したいところですが。ビジネス書とかはそもそもあまり読まないし、小説で速読するとなんかもったいないような気がしてしまって。その小説に没頭できる時間が減るのだと思うと、なんか……楽しい時間が長いほうが幸せかな、と思ってしまうのでした。

 

休日のことを話し始めたのに、大幅に脱線して本の話を熱く語ってしまいました。ちなみに昨日読んでいたのは、穂村弘氏著の『世界音痴』です。いくつか好きなくだりがありますけど、これとか:

 

知人の結婚を知らされたとき、私の反応はいつも静かである。ふーん、と云う。一方、離婚の知らせを聞くと、ぱっと花が咲いたように明るい気持ちになる。詳しい事情が知りたくなる。恋の破綻の経緯を細かく聞いて、そうか、そうだろう、やっぱり人間にはひとりの相手をずっと愛し続けるなんて無理なんだよ、などと云う。

 

ゲスい感じがたまらないですね。

 

今日はこんなところで。