文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

どんなところに住む?

今日は家の話をば。

今のわたしの部屋は……まあまあかな。大きいけど、とっても古い建物の中にある部屋なので色々問題もあります。台所等を共有している同居人が一人いて、いっつも家にいる感じの子じゃないので気楽だし、聞けば親切に色々教えてくれるけど、愛想はないし、こちらと仲良くする気は特になし。ロケーションが良いから家賃も少し割高だけど、もう少し遠くて安くても良い。

なので機会があったら引っ越したいな〜と常々思っていました。別にどうしてもってわけじゃないけど、機会があるならね、という感じ。

こういう感じのちょっと難ありのシェアハウスに住むのは、現地の学部生にとっては当たり前です。というか、大学の寮がないので、一家貸し切って同世代ばかりと私設寮みたいな形で住んでいるのをよく見かけます。そうでなくても、三四人と住むのは当たり前。大学生が多いのに、小さい町だということもあって万年住宅難。良い部屋は市場に出る前に友人から友人へと受け継がれていきます。

わたしは就業経験なしの貧しい学生だし、現地のネットワークもないし、ちょっと不満のある家に住むのは仕方ないと思っていました。でも、現地の学生間で良い部屋が融通されるのはなんか……羨ましいなあ。

と思っていたのですが!

今日、同僚たちとたまたま家の話になったのですが、現地のPhD生の中にはあまり良い部屋に住んでいない人もいるということが判明。衝撃を受けました。

だって彼らは給料をもらっているのですよ?住みたいと思って探せば、一人暮らし用の部屋に住むことは金銭的には不可能ではないと思うのです。それに現地語が分かり、不動産屋さんの信頼を得やすく……なのになのに、四人のシェアハウスに甘んじている人がいたのです(しかも別にその中の誰かと仲が良くてわざわざそこに住んでいるわけではない)。本人の外見からは想像もできなかったので(自立したおしゃれさんをイメージしてください)びっくりしました。

まあシェアハウスの場合は同居人とか家の雰囲気にも、生活の質がとても左右されると思いますけどね。みんなPhD生とかもう働いている人で、「平日夜とか静かに過ごしたいのよ!明日も仕事なのよ!」という認識が共有されていれば、そんなに悪くないかもしれませんけど……。

ちなみに隣国から短期の研究滞在に来ている人も、短期なのに途中で引っ越しを余儀なくされ、大変そうでした……。しかも、まあちょっとうるさくて汚い感じの家に入ってしまったようで、「キッチンを使いたくないから、今日の夜ご飯は部屋でパンを食べる」と言っていました。おおお……。

学期末でちょうど住宅市場が活発になる時期なので、わたしも虎視眈々と住居レベルアップの機会をうかがいたいと思います。

今日はこんなところで。