文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

書評書くぞー!

書評者に選ばれ電子書籍のコードをもらいました。嬉しいです。

この書評システムは、簡単に言えば、学会が書評者を公募している本のリストを挙げ、それぞれの本に対して書評者として立候補するというものです。採用されれば、書評する本をもらって書評を書きます。書評はオンラインで発表され、紙媒体にはならないですが。

でも、初書評!わくわくしますね。

分野によっては論文を書く前に書評を書いたりして、それが論文を書く練習の一貫になる……みたいな分野もあるようですが、わたしの分野では書評を書くのは全く一般的ではありません。先生が書いているのは見たことがありますけど、院生が書くというのは日本ではほとんど聞かないですね。

きっかけが思い出せないのですが、なぜかわたしは「書評書いてみたい」願望があり「何か自分の分野に近い本でないかなー」「何か機会ないかなー」とぼんやり思っていました。

そうしたら、ちょうどこの学会公募書評システムのことを聞く機会があり、嬉々として早速調べたところ、自分の研究分野ドンピシャの本が挙がっていたんです!確かにその本が出たことは知っていて、図書館に購入依頼を出したところだったのですが、まさかこういう形で手に入れる機会が巡ってくるとは……。早速申し込みをし、この度、無事に書評者として採用してもらえたのでした。

というわけで本を読んで書評書きに挑戦したいと思います。

どうやって書くのか、学会のガイドラインがちゃんとあるのですが、日本語でもちょこちょこハウツーを調べました。書評書き初心者なのでね。自分で書評を読んだこともあんまりないですし。

簡単に言えば、内容の要約と評価をする、というのがミソでしょうか。

わたしが書評する本は、理論に関する本で、久しぶりに理論を包括的にまとめた本(論文形式ではどんどん発展してるんですけど……)という位置づけかと思うので、そういうことを書いていけば良さそうかな。わたしも、論文はフォローしてましたが「まとまった情報が欲しい、全容が見えない」という不満を持っていたので、それに応え得る本ということで期待しています。

ちなみに長さは英文1500 - 2500ワードです。全然長くないですよね。まあ、わたしの分野の書評ってジャーナルの一ページに収まるようなものが普通(だと思う)ので、こんなもんか。期限は6週間後。頑張ります。

今日はこんなところで。