文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

寂しく研究しとります

相も変わらず研究所に通って研究しています。朝9時から夕方17時の8時間労働(残業月10時間)という感じです。でも研究所に行っても最近は閑散としていて孤独です……というのも、北部(たぶんで電車で三時間ぐらい離れたところ)でサマースクールがあり、大勢がそっちに行ってしまったのです。私もサマースクールがあることは知っていたのですが、プログラムがいまいち自分の興味と合わなかったし、わざわざ宿泊しに行くのも面倒と思い「まあ、今回はいいか」と思って申し込まなかったのですが、蓋を開けてみたら普通は行くものみたいですね。隣のオフィス(六人部屋)には誰もいないし、隣の隣のオフィスには一人ぐらいしか残っていません。寂しいです。

ところがなぜか、私の部屋だけ私を含め三人も残っていて謎。しかも、うち一名が博論の第一稿を提出するという大変めでたいことがありました。彼女は私が配属された当初からずっと博論を書いていて、毎日毎日修行僧のようにぱたぱたしていたので、とりあえずここまで来れて良かった……!と私も嬉しいです。

私は博論を書いている人を身近に見ていたことがこれまでありませんでした。日本にいたときはゼミの先輩がもちろんいましたが、身近な人・学年の近い人が書いている時期に居合わせたことがありません。なので、彼女が苦しみながらも毎日コツコツと書いている姿には大変感銘を受けましたし、自分もいつかはこうするのだ、という具体的なイメージが湧いてきました。

出してから半年とかで修正したりディフェンスしたりするようなタイムスパンが一般的なようなので、彼女も年内には博士号を取得することになるのだろうか……ちょっと夏休みが入っちゃうから後ろ倒しになってしまうかもしれませんが。

最近同僚と話していた時も、彼はあと一年程度で書き上げないと、研究プロジェクトが終了してしまい、お給料を払ってもらえなくなるのだと言っていました。だからギリギリだけど、一年で出せるように頑張ると。

せっかく仲良くなってきたのに、「あ、この人はもう一年ぐらいでいなくなってしまうのか」と気づくと寂しいものです。

 

なんか「寂しい」を連発していますね。そんなに寂しかったのか自分。

でも新人も来たし、9月にはもっと新しい人が入ってくると言うし、わくわくもまだある!もう一つのサマースクールには行くし!

今日はこんなところで!