文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

ポモドーロ・テクニックを研究生活の管理に使ってみる:2か月弱使用した感想

さて、先日から勉強時間の管理のためにポモドーロ・テクニックとゆうのを使い始めました。25分勉強+5分休憩を繰り返すという時間管理法・集中法です。

 

phdnon

 

私はもっぱらポモドーロ用のアプリ(ClearFocus)を使って運用しています。

使い始めたときから、「まあ、いいんでない?」と思っていたのですが……

ますますいいです。

 

毎日何時勉強したか、アプリで客観的な数字がでるのもいいし、アプリが教えてくれるので、いつ休憩するかで悩むことがなくなりました。

というのも、かつての私は「集中力が続く限り勉強→脱力→ちょっと他のことする→また勉強」というサイクルでまわしており、→の段階でいちいち「あとちょっと……いやいやでも……」と葛藤していたからです。ていうか、葛藤してることに全く気づいてなかったのですが、ポモドーロやって分かりました。無駄に悩んでましたね!!今は、メタな事情(今日は十分勉強したか、休憩時間が長すぎないか)にいちいちかかずらわされることなく、アプリ様の指示通りに粛々と勉強できるようになりました。

それに、毎日ポモドーロしてると、自分の勉強の速度や集中具合を、ポモドーロという基準で比較できるんです。なので、より客観的に判断できるようになったと思います。

 

研究において時間管理って本当に大切ですよね……私は卒論、修士、博論(なう)の経験しかないわけですが、いずれの場合もぽーんと一年~数年の時間が与えられ、「何でもいいから研究プロジェクトやって。成果は論文の形で報告して」と言われるわけです。

「時間たっぷりあるじゃ~ん」とか余裕こいてると痛い目見るわけで……逆に「いつでも全力疾走します!!」と走り始めても、三年目とかになるとそうもいかないわけで……客観的な指標・計画が必要だと思います。

そして、怠惰な自分は、研究計画があるだけではだめで、ライフハックならぬ研究ハックして自分のお尻を常に叩いていくことが必須。毎日ポモドーロ・アプリの記録を見て「ああ、今日は昨日より全然勉強できてないから、せめてもう1ポモドーロ分やろう」と発破かけたり。(ちなみに自分語として、「あと1ポモまわす」と言っています。口に出して言う相手はいないですけど……。)「これまで○日間連続してこれだけ勉強してるのだから、今日も頑張ろう」と奮起したり。

 

ちなみに、当初のポモドーロ導入理由である「生産性向上」がどれぐらい達成されたかですが……うーん、この点はぶっちゃけ、劇的な変化は実感していません。可もなく不可もなく、かな。

でも他の点では、想像以上の良い点があったので、継続して使おうと思います!

今日はこんなところで。

ichijo.hateblo.jp