文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

日本の人文系・院生ライフ5:生活リズム

 日本で院生をしていた過去を思い出して綴るシリーズ第五弾です。

今日は生活リズムについて。

人文系院生の生活リズムは、とにかく人によります。研究室にいなければいけない時間、実験室に行かなければいけない時間、研究仲間とブリーフィングする時間などが全然ない場合が多いからです。究極を言えば、好きな時間に起き、好きな時間に研究し、好きな時間にご飯を食べ、好きな時間に寝ることができます。

 

私が知っている中で最も極端な二例は、半日ずれて生活しているパターンと、起きている時間と寝ている時間がそれぞれとても長いパターンでした。

前者は、簡単に言えば普通の人と5~6時間ぐらいずれて生活しています。起床が昼の12時、寝るのが朝の6時みたいな生活です。このパターンは知っているだけで三人がしていたので……割と多いという印象です。

次に起きている時間と寝ている時間がそれぞれ長いというパターンですが、これは才能(?)が必要な生活リズムだと思います。どうやるかと言うと、48時間起きて次の12時間寝るみたいな生活です。ご飯も一回でまとめて三食分食べたりするようです。こんな感じの生活リズムの人は……二人知っている?かな?あれ?思ったより多いぞ。

どちらも、先生との面談、ゼミ、TA、研究会、学会などがある時は、普通の生活リズムに戻さねばならないこともあるでしょう。もちろん、半日ずれぐらいだったら、全ての予定を午後に詰め込むことも可能かもしれませんが。

 

ちなみに私は早起き大丈夫派かつ夜更かし苦手派なので、いわゆる普通の生活リズムでした。朝起きて夜寝る。しかも前日に深夜まで頑張る、みたいなことができないので、日々同じリズムでコツコツ積みあげるタイプです。

しかし、もちろん自分のタイプが分かるまでは深夜3時まで勉強してみたり、朝早起きしてみようとしたり、色々な試行錯誤がありました。結局、私は最も面白みがないというか原始的な生活リズムが合っているようだったので、そうしていますが……まあ本当に人によります。でも、自分に合わないリズムで無理し続けると、体も心も壊します。なので、自分との面談は念入りにするのが良いでしょう。

 

しかし、ちょっと逸脱的な生活リズムは、院生のうちは可能でも、働き始めたら難しいでしょうね。授業は9時から18時とかにやるわけですし。最近は大学でも、タイムカード押したりしなきゃなところもあるようですし。

なので、院生特有の現象かと思います。

今日はこんなところで。