文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

すっかり秋になってしまいました

しばらくブログを放置してのほほんとしている間に、私のいる国はすっかり秋になってしまいました……現在20度ぐらい。雨・雷あり。

でも、これまでものすごい水不足・乾燥で困っていたので、これが解消できたのは良かったようです。あまりに乾燥していて、山火事とかがやっぱり大変なようで……。芝生が枯れて茶色くなってしまったところが多いのですが、そうしたらニュースで、芝生に緑色のスプレーをかけてとりあえず外見だけでも取り繕うという作業をする業者が取材されていました。業者の人は「これなら、緑だけじゃなくて何色にもできるんですよ!」と得意満面でしたが……そんな小手先のごまかしでいいのか……。でも水不足だと、スプリンクラーとかしてはいけないんですよね……だから芝を枯らすしかなく、一面の茶色を見て「何とかしないと!」と思う人がいるのでしょう。

 今日も日中は雨が降ったりやんだりで、大学のオリエンテーションが大変そうでした。そう、今日から一週間、正規生向けのオリエンテーションがあるのです(でも、大学自体は9月上旬~中旬から)。先輩たちが新入生たちをグループに分けて町中連れまわしてくれたり、ボート部のボートを漕がせてくれたり(強風で流されてたが…)、日本の新勧的なブースが出たり(私も便乗して布バッグをしれっともらってきた)。

こちらは日本とはちょっとサークル(部活?)の仕組みが違います。有名なのは、巨大社交サークル(まあ飲みサーというか…)とかスポーツ系サークルとか。こういうサークルに入ると、そのつながりで学生部屋を融通してもらえたりするというメリットがあります。大学周辺はとにかく住宅難なので、そのためだけに一時的に入るような人もいるようです。

あとは委員会活動。これは、学科の学級委員みたいな立場ですが、これも結構盛んです。私がいた日本の大学にはないシステムなんで、私はちょっと馴染みがないんですけど……学生用の学会を主催したり、学科のパーティーを開いたり、機関誌を発行したりしています。

オリエンテーションにまる一週間もかけて何をしてるのか??と疑問なのですが……こういうサークルや委員会があれこれ面倒を見て歓待してくれるようですね。

日本の新学期のわくわく感が、この秋の気候で発生しているのを見ると、何とも不思議な気持ちになります。

今日はこんなところで。