文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

その頃、研究所では…

夏休みですが、私のいる研究所は半稼働状態。決まった夏休みがなく、みんな好き勝手に一二週間お休みをとり、その間はいなくなり、終わればふらっと帰ってくるという感じ。さすがに会議系はないですし(その代わり9月に集中してある)、部屋にいる人もだいぶ少ないですけど……。
そんな間も研究所は、職員が辞めたり、いつの間にか役職が変わったり、病欠になったり……地味に変化があります。
しかも、この病欠になってしまった事務員さんというのが、バリバリ働いて山ほど仕事をこなしていたのですが、急に「明日からはメールチェックしません」となったので、さあ大変。私が送ったメールも、研究所の所長に転送され、休暇中の所長がわざわざお返事をくれました。申し訳ないことです。
でも、とにかく手術が成功して、一日も早く元気になってくれることを祈っています……

これまで私のこんな身近で、急にこんな大きい病気になった人がいなかったので、改めて「健康って大事よね…」と噛み締めている次第です。大学の健康診断とか「またか」とか思って全然行かなかったですが、やはり定期的なチェックが必要ですね!
といいつつ、こちらには健康診断という概念がないようで……人間ドック?それはなあに?というノリ。私も奨学金用に一度、日本式の健康診断書を持参して受診してもらったことがありましたが、看護師さんが「うーん、これとこれの検査だからこれに申し込まねばならなくて…」と目を白黒させていました(しかも、健康診断だから保険がきかなくて高かった……「血液型調べるだけなのに、何でこんな高いんでしょうね!?」と看護師さんとびっくりしてました)。


ちなみにこの時診てくれた先生は現地生まれ・現地育ちの日本人。中年の女性でしたが、完全なバイリンガル(確か何言語か話せましたけど)です。診察中に「今はどこに住んでいるの?」と聞かれ、当時住んでいた寮の通りの名前を言ったら
「あ、私もそこに住んでたの!!」
とのこと。すごい偶然でとても驚きましたが、なんだか心温まる出来事でした。

今日はこんなところで。