文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

ポスト・ディフェンス・ライフ

さて、同室の彼女がディフェンスをした後日談でも書こうかと思います。

 

ディフェンス後の懇親会(ディフェンス当日に開催)で、何気なく「いつ故国に帰るの?」と聞いたところ、彼女は「私のビザ本当は今日、切れるんだよね……」

!!!

一緒に聞いていた他の人と思わずのけぞってしまったのですが、「でも、今日引っ越すのは無理だから、延ばしてくれって言ったら、二週間延ばしてくれた」と言っていました。な、なるほど……

ちなみにデスクは、ディフェンス当日に片付けろと言われたそうですが、それも「当日は無理だから、次の日までにして」とお願いしたそうで、次の日に片付けに来ていました。

しかもですよ、今週になったら、もう新しい人が来たんですよ!しかも、誰も来るとは知らなくて、彼女もまだデスクをちょこちょこ掃除したりしていたのですが、そうしたら新しい人が突然来て皆びっくり。ランチの時に「さすがに一週間ぐらい時間あげてもいいじゃんね!?」と火を吹いてしまいました……(もちろん、新しい人に罪はありません。そういうふうに手配した事務への文句です)。

 

彼女はしかし、就職先もいくつかアテがあるようで、それは何よりですね。

かつて「ポスト・ディフェンス・ライフはどう?」と聞かれて「Awful(ひどいもんよ)」と答えた先輩がいますが、5、6年過ごした場所を二週間で去っていく気持ちは、そして5、6年かけた研究プロジェクトが終わって、その後何をすればよいのか、私にはまだよく分かりません……

 

今日はこんなところで。