文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

秋の夜長にエッセイ(2)

今週のお題「読書の秋」

の続きで、エッセイがおすすめ作家をご紹介いたします。

秋の夜長にゆるりと読む本を探している方は、是非お付き合いください~

 

本日紹介する作家のリスト:

④ 三浦しをん

⑤ 壇蜜

⑥ 穂村弘

(ちなみに昨日は、片桐はいり氏、上橋菜穂子氏、近藤聡乃氏を紹介しました)

 

④ 三浦しをん

言わずと知れた直木賞作家。小説はさらりとした粋な作風かなと思います。

エッセイは……オタク、引きこもり、BLにピンとくる方は是非読んでみてください。(ピンとこなくても、もちろん、文章力があるので面白いですが)

筋金入りのオタクさんという感じですね……ちょっと衝撃です。でも読んでいて思わず「プークスクス」と笑ってしまう。

非常に人間臭い三浦氏を見ることができます。

 

⑤ 壇蜜

言わずと知れたエロいお姉さん。その名もずばり『壇蜜日記』という、その日にしたこと、思ったこと、感じたことを書き溜めたエッセイ集(というか日記ですね)があります。

本当に何気ない日常の一コマみたいなことを書いてあることが多いのですが、個人的には、「生とは、死とは」と思わず考えてしまうような雰囲気があると思います。哲学的です。

ものすごく謙虚で優しい人柄が滲み出ているところも素敵で、エロで敬遠されずに、この人となりがもっと世間に伝わると良いなあと思っています。

このシリーズ終わらないといいなあ……

 

⑥ 穂村弘

なぜか唯一の男性作家になってしまいました。教科書でお馴染み(?)の歌人です。

タイトルからして秀逸。『世界音痴』。

この本を読むと、穂村氏が非常に独特の世界を生きていることが分かります。生きるのが本当に難しそう。

ところがどっこい生きている。

世界とうまく付き合えない人、世界との摩擦に耐えられない人、この世界に違和感を覚える人におすすめします。ベッドでチョコスティックをくくーっと飲み込む妖怪の世界を覗きに行きましょう!

 

以上、好きなエッセイについて、つらつら語らせてもらいました。

本はよく読むので、時には読書記録でもアップしようと思います。

 

そういえば、最近ブクログにも登録してみたので、ミニ本棚を表示してみたい……楽しそう……。

 

今日はこんなところで。