文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

ライ麦パンを探す旅

ある日、私は食堂でパンを買って食べました。

何か大きなパンの塊が置いてあって、スライスして一枚単位で買えるようになっていたのです。

そして、そのパンが!めっちゃ美味しかった!!

 

私の住んでいる西欧某国では、もちろん皆よくパンを食べますが、クオリティは……ごにょごにょ(国家の威信にかかわるのではっきり言えない)。

しかし、その時に食べたパンは超絶美味しかった。

 

また食べよう~と思って別の日に食堂に行ってみると、そのパンがありません。なんだか冴えない食パンが置いてあります。

求めていたのはこれじゃない!と憤慨した私は、あの美味しいパンを探す長い旅に出たのでした……。

 

さて、手掛かりは形と色と味のみ。

大きさは普通のパン一斤ぐらいですが、形が丘型(?)で、色は黒め。

 

色が黒めということは、全粒粉?現地語で「全粒粉パン」と検索してみるも、形が四角の食パン型のしか見つかりません。

……これではない。

 

次にぴんと来たのが、ハイジの黒パン(黒だから。安易)。ふむふむ、黒パンというのはライ麦パンなのですね。

日本語で検索すると、それらしいのがたくさん出てきます。

おお、これが求めていたものか!

 

というわけでライ麦パンを英語に訳し、それをさらに現地語に訳して出てきたのがこちら。

 

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……なんか違う。

これ厚さ0.5センチぐらいしかないし、全くふわふわしていない!何というか……何かの種をぎゅっと押して固めたように見えます。

でもグラノーラバーのように固くはなくて、もろもろ崩れる感じ。

 

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ナニコレ……

 

あ、味はまあまあです。ライ麦的な酸味はありますね。

割と好きな味で、今もむしゃむしゃ食べています。

 

でも求めていたのはこんなぺらっとした板ではなくて、もっと普通のふわふわしたところがある「パン」なのですよ……。

 

この国ではどこでライ麦パンを買えるのか……ライ麦パンを探す旅は続きます。

 

今日はこんなところで。