文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

読了本!『破天荒フェニックス』田中修治

オンデーズ社長の田中修治の小説『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book)』を読み終わりました!

 

https://www.instagram.com/p/Bsxa5ZDh3uT/

Instagram@hataerd.books

 

というか、最後のあとがきを読むまで完全にフィクションだと思ってました……。

「こんなに細かい裏話が出てくるなんて……著者の方が経済界のことをたくさん勉強されたに違いない」とか思ってましたが、実話ベースです。

 

しかし、実話と知ってさらに衝撃。

こんな波乱万丈な人生を生き残るってすごい。

 

気が狂いそうなぐらい次から次へと襲い掛かる試練が辛すぎて、私なんて途中は薄目で読んで「もうあかん、もうあかん!」とか唱えていたのに、これを実際に体験した人がいるとは。

 

時に選択をミスしたりしつつも、「倒れる時は前向きに!」と突き進んでいくのが爽快でした。

 

社長の田中さんと奥野さんのコンビも最高です。

こういう信頼関係、チームがあってこその快進撃なのでしょうね。

 

 

というか銀行の人たちが怖すぎたんですけど……企業の方は普段からあんな対応をされているのでしょうか?

恐ろしい……。

 

 

私は、こういうビジネス小説をあまり読まないので、「次にこの本を!」というおすすめを挙げるのがいつになく難しいのですが……

 

ビジネス人向けには『抜擢される人の人脈力―早回しで成長する人のセオリー』とか『夢をかなえるゾウ』とか?

 

「よくぞそこから生きて帰ってきた」つながりでは、『だから、あなたも生きぬいて (講談社文庫)』(ちょっと古いか……)とか『(困ってるひと (ポプラ文庫)』とか?。

(困ってるひと (ポプラ文庫)』の作者の大野更紗さんは学振PDなんですよね……すごいバイタリティです。

 

これをきっかけにお金に興味が湧いたという人には『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』をおすすめします。

この本は、筆者がご自分の娘さんのために書いた本ということもあってか、子供でも分かるような丁寧な説明になっていて読みやすいです。

 

メガネと言えば、メガネ店勤務の登場人物がいる『タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)』。

全然話の方向性や雰囲気は違いますけどね。

これは、ほんわかしつつちょっと活を入れてもらえる小説という感じ。

 

気になる本があったら、手にとってもらえたら嬉しいです。

 

今日はこんなところで。