文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

また coursera のコースを修了しました!

こんにちは、はたえるどです。

 

去年 coursera(コーセラ)のコースを一つ修了しましたが

 

phdnonichijo.hateblo.jp

 

今回また別のコースを修了しました!

 

(ちなみに coursera というのは無料のオンライン講座です。大学が提供している授業を無料で受けることが出来ます。ただし修了証が欲しい場合は、購入せねばなりません。)

 

今回私が修了したのは言語学の入門コース「Miracles of human language: Introduction to Linguistics(人間言語の不思議:言語学入門)」です。

 

ja.coursera.org

 

ライデン大学というオランダの大学が提供しているコースです。

 

前回のコースでは「通常の講義と同じ形式でつまらん」という細やかな不満を漏らしていた私ですが、今回のコースは随所に工夫が凝らされていて満足。

 

コースは

先生の講義(+ミニクイズ)

先生と生徒二名のディスカッション

生徒二名による言語学者へのインタビュー

読み物の課題

色々な言語の話者がそれぞれの言語で、その週のテーマに関する文を言って、受講者が分析する

テスト

任意のディスカッションフォーラムで、主催者側が用意した質問に答えたり、受講者同士で議論できたりする

という構造でした。

 

生徒(役)の学生がいるので、先生が一方的に話すだけじゃなくて、会話形式のビデオもあったり、チョムスキー(有名な言語学者)へのインタビューもあったりして盛沢山。

先生が話し続けるだけじゃないようにしよう、色々な言語や話し手を登場させようという主催者(大学?)側の努力が感じられて良かったですね。

 

オランダ人のおじちゃんが先生なのですが、フレンドリーな雰囲気だし、言語学への情熱というか愛も伝わってきて、それも好印象でした。

 

惜しむらくは、日本語の字幕がないことかな。

人気のコースのようで、本当に色々な言語の字幕がついているのですが、日本語はなかった……まあおじちゃんははっきりゆっくり英語を話すし、最悪、英語の字幕を付けられるので、聞き取れないということはないですが……。

 

そうそう、最後に30問のクイズを解かなければならなくてそれが「期末試験」というか通過試験でした。

これが実は結構難しかった。

私はノートもとらずにぺーっと講義を聞いていたのですが、絶対ノートはとったほうが良いです。じゃないと、講義ビデオを見直して正解の情報を探す羽目になります(そう、私のように……)。

 

 

以上、「Miracles of human language: Introduction to Linguistics(人間言語の不思議:言語学入門)」というコースのレビューでした。

 

私の感想としては、

・創意工夫が凝らされていて飽きずに学習できる

・受講生の能動的な学習を要求する構成になっている

・学習した知識の定着を促す仕組みになっている

という点で、非常に楽しく意義あるコースでした。

 

 

受講を検討している方の参考になりましたら幸いです。

 

今日はこんなところで。