文系PhDの日常

実学から遠い文系;博士号ほしい;海外留学中

ライアンエアー初利用!体験談

こんにちは、はたえるどです。

 

今回リスボンに旅行に行くにあたって初めてライアンエアーを利用しました。

あの悪名高いあいつであります……。

というわけで、今日はどんな感じだったか私の体験をご紹介したいと思います。

ライアンエアーは突然サービス内容を変更することでも有名ですので、最新情報はくれぐれも本家のサイトをチェックしてくださいね!)

 

[予約]

さすが格安航空。滞在先(西欧某国)からリスボン往復の航空券、最安値です。

悪名高いライアンエアーということで躊躇するでもなかったのですが、「まあ安いし……」というわけで同行Aさんと一緒に予約。

 

ちなみにライアンエアーは何もオプション追加しないと、手荷物一個(座席下に置けるサイズ)しか持ち込めません。

私たちは四泊五日の予定だったので、機内持ち込みできるサイズの小さなスーツケース一個を二人でシェアし、それぞれ手荷物を一ずつ持っていくという方針にしました。

 

そのためにまず、Aさんに「プライオリティー搭乗+スーツケース一個持ち込み可」のオプションをプラス。早速、追加料金発生です。

 

[オンラインチェックイン]

24時間ぐらい前にオンラインでチェックイン。

しつこく現れる「こんなオプションを追加しませんか?」の画面、分かりにくいトラップ的なインタフェースにAさん発狂。

ちなみに隣に座るのにも追加料金を支払う必要があるので、我々は別々に座りました。(機内で隣同士でいちゃこいているカップルを見ても「この数時間お互いに隣に座るために、追加料金払ったのね……」という感想になってしまう。)

 

[搭乗券の印刷]

搭乗券はオンラインアプリ等からスマホ画面で表示するか、紙で印刷するかできます。

どうも調べているうちに「ヨーロッパ圏以外のパスポートを持つ人々はカウンターでビザチェックという儀式が必要で、そのために紙に印刷した搭乗券が必要」ということが分かってきました。

飛行機で送り届けた人が、送り届けた先に入国できずに送り返されるという事態を避けるために導入されている制度だそう。

 

というわけで、わざわざ紙の搭乗券を持って行ったのですが「あ、大丈夫」とカウンターで言われ、実際に特にチェックされませんでした。

どうもシェンゲン協定の範囲を越えて移動するような場合にビザチェックが行われるようで、行われる場合はチェックイン時に「あなたはビザチェック必要ですからね」と念押しされるそうです。私はEU圏内の移動だったので、特にチェックなしだったようですね。

 

[搭乗]

LCC特有の何もときめかないロビーで待機。ちなみにリスボン空港のLCCターミナルは免税品はたくさん売っていましたが、とにかく椅子が少なすぎる&狭くて、床に座りながら待っている人が結構いました。

 

遅延等ですが、行きはおよそ定時運行、帰りはディレイ(30分とか?)でした。

スーツケースを持った Aさんは「ゲートに来て下さい」と放送がかかったら早めにプライオリティー列に立って順番待ち。遅く入るとスーツケースを棚に収納できないときがありますからね……Aさんありがとう!

私は手荷物一個なので最後のほうに搭乗。気楽なもんでした。

といっても、客を立って待たせている間に飛行機の準備をするようなタイムスケジュールになっているようなので、立って待っている時間が結構発生するわけですが……。

 

室内での待ち時間+外部と直結の寒い空間で待たされること5分から10分。強風に煽られ小雨に降られながら、飛行機まで歩いて行って搭乗です。

 

[機内]

私は小柄なのでまあ特に不満もないサイズの席でした(そりゃあ狭いけど、期待もしてませんでしたし……)。が、隣に大柄で足の長い男性が座っていて、膝が前の座席に付く。足が長い!……というのもあるけど、やはりとにかく座席間が狭い。私よりは大きいAさんも「狭い、ライアンエアーの席は地獄」とげんなり。もちろんリクライニング等はありません。

 

無料の機内サービス等もなく、欲しい物はCAさんから買う方式です。LCCを選んで乗るぐらいだからみんな財布の紐は堅いのでは?と思っていましたが、飲み物やチップスを買っている人が何だかんだいましたね。ちなみに同行Aさんは、ものすごく辺鄙な空港から早朝出発、深夜帰国、往復なんと23€という激安航空券購入を猛プッシュしたぐらいにはお金に細かいのですが(どう考えても空港周辺に前後泊する必要があるし、そもそも空港まで行くお金がかかりすぎるから考え直すよう説得)、機内販売のサンドイッチとかは普通に買って食べていました。意外。

 

私は基本的に短距離フライトは寝ている派なので、普通に寝て過ごしました。

 

[総評]

格安長距離バスの延長ぐらいの期待値で利用すれば大丈夫です。でもやっぱり3,4時間が限度かな。

空の旅というロマン、旧来の航空会社に見られる手厚いサービスを求める人には圧倒的に不向きです。もう少しお金を払って、せめてLCCの中でも評価の高い航空会社を選びましょう。

 

期待値低めでさくっと利用できると良いでしょうね。

 

 

今日はこんなところで。